11 months ago - Piggles ULTRAPRO - Direct link
[マップ]

  • 『Counter-Strike 2』限定テストの公式マッチメイキングサーバーのマップをDust IIからMirageに変更。


    [ワークショップツール]

  • ゲーム内の設定メニューからダウンロードして利用できる『Counter-Strike 2』ワークショップツールを導入。コミュニティのクリエイターはこのツールで武器の仕上げ、ステッカー、マップを作成可能。
    • 注意:Steamコミュニティワークショップでは、CS2マップのアップロードにはまだ対応していません。
  • レベルエディター(Hammer)が、GPUアクセラレーションによるレイトレーシングを使用して、CS2マップのライティングのプレビューやベイク処理を行えるように変更。 これにより、コンパイル時間は大幅に短縮されますが、Hammerの全性能を使用するには、レイトレーシングが可能なGPUが必要です。
    • Hammer GPU最低スペック:
    • Nvidia 2060 Ti 6GB(2080 Ti以上推奨)
    • AMD 6600XT(6800XT以上推奨)


    [武器]

  • プレイヤーロードアウトを変更:
    • ゲーム開始時のピストルスロット1つ、ピストルスロット4つ、ミッドティアースロット5つ(旧「SMG」および「重火器」)、およびライフルスロット5つを各チームが保有。
    • カテゴリー内の任意のスロットに(サイドに適した)任意の武器を割り当て可能。
    • ドラッグアンドドロップのサポート、および一画面に収まるように再設計。
  • ゲーム内購入メニューのインターフェイスを変更:
    • ホイール表示から、全購入オプションを一度に表示できるグリッド表示に変更。
    • チームメイトの購入を購入メニューに表示。
    • 武器の「データ」表示をシンプルでわかりやすい説明に変更。
    • 同じラウンドで購入した未使用のアイテムを返品できるように変更。
  • Steamコミュニティマーケットにある既存のCS:GOアイテムを『CounterStrike 2』でインスペクトできるように変更。


    [サブティック]

    • ずれが少なくなるようにサブティックの動作を正確化(プレイヤーからのフィードバックに基づく変更)。
    • 移動キーを放す操作により、サブティックのタイミングが正しく伝わるように変更。
    • トリプルスタックの一番上のプレイヤーが射撃できるように変更。
    • エイムパンチを調整し、クライアント側でサブティック回復中のレイテンシーに依存しないように変更。
    • 射撃中の反動に伴うカメラのブレを調整し、レイテンシーに依存せず、クライアント側で他のすべてのサブティックの射撃エフェクトと同期するように変更。


    [ボリュメトリックスモーク]

    • 煙が複数の明確な照明領域で重なるときのライティング/レンダリングを改善。
    • 煙に対するHEグレネードの効果時間を短縮。
    • ショットガンの弾が貫通してできる煙の穴を拡大。


    [アニメーション]

    • 「インスペクト」のビューモデルを調整し、アニメーションのポッピング現象を除去。
    • 複数のビューモデルとブレンディングアニメーションを修正。
    • 移動のアニメーションを改善。
    • 空中に飛び上がるときと段差から飛び降りるときの動きを区別し、別のキャラクターモーションを使用するように変更。


    [サウンド]
    • 遅延の影響を受けない体験を提供するために、クライアントがプレイヤー自身の足音を予測するように変更。


    [レンダリング]

    • ウィンドウモードとフルスクリーンウィンドウモードでのパフォーマンスと応答性を向上。
    • 複数のバグとレンダリングアーティファクトを修正。


    [入力]
    • 複数のコマンドが1つのキーにバインドされたときに永続的な入力の不具合が生じる原因になっていたバグを修正。 マルチバインドが復活。ただし、(現在はCSのスキルになっている)ジャンプスローバインドを除く。
    • マウスホイールにバインドされたコマンドが確実に実行されるように変更。
    • 練習モードでボットを引き継いだ後に入力が正しく実行されないバグを修正。
    • 武器インスペクトの反応を向上させるため、クライアント側で予測されるように変更。


    [VAC]
    • VACがライブで禁止を適用し、ラウンド終了時にマッチが正常に終了するように変更(最後のラウンドでチート使用者が負けた場合を除く)。
      • そのマッチが参加者のスキルグループに影響しないように変更。
      • VAC禁止を受けたプレイヤーと一緒にロビーにいなかったプレイヤーがマッチのXPを獲得できるように変更。